gmirrorのリビルド[FreeBSD]
気が付けばgmirrorの片方のディスクがお亡くなりになっておりました。
ミラー化しておいて良かったと喜ぶべきか、ディスクが壊れたことを嘆くべきか^^、複雑な心境ですね。
さて、messages に残っていたメッセージがこれ。
ad2: FAILURE - READ_DMA status=51error=40 LBA=3387135
GEOM_MIRROR: Request failed (error=5). ad2[READ(offset=1734213120, length=16384)]
GEOM_MIRROR: Device gm0: provider ad2 disconnected.
うちのgmirrorはad0とad2で構成されているのですが、そのうちad2のディスクが壊れたようでした。
gmirror status を打つと、こんな具合になります。
gmirror status:
Name Status Components
mirror/gm0 DEGRADED ad0
さーて、どうすっぺ?
交換用のディスクなんか用意してあるはずもなく、かといってそのまま放置するのも危険です。
そこで、だめでもともと、ということで、壊れたディスクをもう一度 gm0 に組み込んで使ってみることにしました。たまたま機嫌が悪くエラーになったということも考えられるし、新しいディスクが届くまでのつなぎとして使えるなら、やらないよりはマシでしょう^^
まず、gm0を構成する ad0 ad2 のうち、現在有効なメンバとして認識されてないものを取り去ります。
> gmirror forget gm0
これをやると、DEGRADED になっていたステータスがCOMPLETEに変化します。
> gmirror status
Name Status Components
mirror/gm0 COMPLETE ad0
gmirrorを作成するときの、途中の状態と同じですね。くわしくはこっちを。
次に、壊れてしまった ad2 を、もう一度 gm0 のメンバとして登録してみます。
> gmirror insert gm0 ad2
> gmirror status
Name Status Components
mirror/gm0 DEGRADED ad0
ad2 (1%)
ごらんの通り、勝手にディスクの同期が始まりまして、しばらく放置すると元の状態に戻りました^^
> gmirror status
Name Status Components
mirror/gm0 COMPLETE ad0
ad2
ad2は致命的なダメージを受けてはいなかったようです^^ えがったえがった。
ということで、この隙に新しいディスクを注文すべし。
linuxでやるとなると...
昔っから良く分かってないんですが^^、Linuxでgmirror相当のものって何になるんでしょう...。
僕の周りはみーんなLinux使いなのですが、みんなそういうことって良く知らないみたいで、誰に聞いても良く分からず(笑)。
Linuxでsoftware raid をちゃんと扱えるようになったら、Linux でやってみたいこともいろいろあんだけどなぅ。
どうぞ頑張って調べてくださいませ。 > 僕のまわりのLinuxな人。
2008-04-22追記
やっぱディスク壊れてます(汗)。その後1日でまたエラーが出ました。
前回エラーが出たセクタとは違う場所みたいなので、あちこちいかれてきてるようです。
仕方ないのでディスクを交換しました。
software RAIDではありますが、ドライブが物理的に外せるようになっていればホットスワップ可能なんですね。
手順はこんな具合。
> gmirror forget gm0 > atacontrol detach 1
セカンダリIDEにつながったデバイスを論理的に切り離します。
んで、このタイミングでディスク交換 :)
> atacontrol attach 1 > gmirror insert gm0 ad2
交換したドライブを再認識させて、こんな具合でリビルド開始。
うちのサーバーは古いので、IDE なんす。
コツは(バス単位で切り離し,再接続を行うので)同一バス上のディスクでミラーを構成しないことだけ。ああそれから、同じサイズのドライブでなくて大丈夫です。より大きいものならなんでも。
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