低価格ハードウェアRAID ARAID2000

Posted on 2007年09月14日 | Comment (1) | TrackBack (0)

昔から「これいいですよ~」と話している割には、周りでこれを使ってる人っていないんですよね。何かっていうと、HDDミラーリングユニット。完全なハードウェアRAID装置です。

接続するコンピューターからは1台のハードディスクに見えます。よって利用するOSを選びません。
ディスクに障害が起きると一目で分かりますし、壊れたディスクの交換もいきなり引っこ抜いて差し替えるだけです。システムを停止することなくこの作業ができます。
つうわけで、非常に楽です。

よくあるのは、もしこのコントローラー側が壊れたらどーすんのよ、、って話なのですが、これに内臓されるディスクは特殊な構造になるわけではないので、万が一コントローラー側が壊れちゃった場合は、片方のディスクをPCにじかに接続するだけです。データが取り出せなくなる心配はありません。

IDEものが3万くらい、S-ATA だと4万くらいでしょうか。値段もお手ごろかと思います。

同様の機能を実現するために、低価格のRAIDカードとリムーバブルディスクケースを買うやり方もありそうですが、値段的には同じくらいになってしまうと思います。でもって、低価格RAIDカードの場合には完全なハードウェアRAIDではありませんから、そこまでやるならこっちを買う方がお得なんではないでしょうか。

ちなみにこれは、Accordance社 ARAIDシリーズというやつですね。

個人やちょっとしたオフィスには最適解だと思うんですが、いかがでしょか?
アプライアンスを使うんなら不必要な製品ですが、自分でサーバーを用意できるところなら、こういうのを利用すると、安く安全を手に入れられますね。

ちなみに、RAID-5 じゃないとイヤって人もいるかと思うんですが、あれは遅いですよ。書き込みなんて最悪です。速度がまともなものは大きなキャッシュを積んだ高価なものだけかと。
どこまで巨大なストレージが必要かによりますが、小ぶりなディスク4台くらいでRAID5を利用するんなら、巨大ディスク2台をミラーしたほうがよっぽど快適ですね。


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コメント

投稿者 1円切手 : 2009年03月09日 11:36

> 万が一コントローラー側が壊れちゃった場合は
書かれたデータが正常とは限りませんので

> 片方のディスクをPCにじかに接続するだけ
ではすまない可能性もあります。
(あるビットだけ反転してるとか etc...)

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