怪現象が起きる場合は湿度を疑え

Posted on 2007年07月04日 | Comment (0) | TrackBack (0)

かつての職場では、なぜかコンピューターが次々と不調になる怪現象が起きていました。完全に壊れてくれて動かなくなってくれればまだ良いのですが、中途半端に調子が悪いものは本当に頭が痛いです。ハードウェア故障であることを証明できませんので、別のマシンに置き換えることも難しく、"おめーが何かやったんだろ!!"という視線が痛かったのを覚えています。あはは...。

うち1台だけは、僕以外の人が利用中に大勢の前で突然壊れてくれたので、僕が壊しているという疑いは少しだけ晴れましたが(汗)。
この時はメモリの特定のアドレスにエラーが出まして、、それが原因でPCが動かなくなっていました。(どうやって調べるかは別の機会に。)

怪現象の原因は静電気

コンピューターに水気は大敵です。それは誰でも知っている。
しかし、だからと言って湿度が30%以下になるような環境に置くのは、もっといけないことです。

湿度が下がれば静電気がおきやすくなります。でもってこの静電気が、時折コンピューターの回路を破壊します。これが不調の原因。

かつての職場はふるぼけた感じのビルにありまして、断熱とかあまり考えられてなかったんです。よって冬場は湿気が結露によりどんどん奪われていきまして、暖房をかけるとあっという間に 30%を下回ります。湿度計の下限値以下の数値になってしまうので、実際にいくつだったのかは分かりません(笑)。

今思えば、壊れるべくして壊れたような気がします。(当時はこれに気が付きませんで..)

サーバー室はどうなっているか

きちんとしたサーバールームでは、コンピューターからの熱を奪うために冷房が付いています。さらに、冷房により湿度が下がるのを防止するために、加湿器がついています^^ 知ってました?

温度は下げて、湿度は上げる。これがコンピューターにとってベストな環境。

怪現象に悩んでいる場合は、湿度を調べてみるといいですね。
この記事を書いている今は梅雨なので、静電気に関しては全く心配ありませんが^^

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